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What is Lamb Meat?

Lamb refers to the meat of a sheep in its first year. The meat from these animals is usually produced when the sheep is between 1 and 12 months old. Lamb is a kind of red meat because it has a high myoglobin content, an iron-rich protein found in the muscle of animals.

 

Myoglobin contains heme, which is a pigment that gives meat its red color.All meat and poultry contain myoglobin, but beef and lamb contain much larger concentrations hence their classification as red meat. Lamb is a nutrient-dense food, and it is rich in protein, vitamins and essential minerals.

ラム肉とは

1歳未満の羊のことを一般的にラムと呼ぶため、生後1~12か月の個体の肉をラム肉として販売して良いこととなっています。特徴的な赤みの強い肉はミオグロビンという、筋肉部分にある鉄分の多いたんぱく質の含有量に起因しています。

 

このミオグロビンというたんぱく質は他の動物の肉にも含まれていますが、牛肉とラム肉には特に多く含まれているため、豚肉や鶏肉より肉の色の赤みが強く出ます。たんぱく質だけではなくビタミンやミネラルなど栄養素が豊富に含まれているラム肉を是非一度ご賞味ください。

羊の肉は年齢によって香り・色・味など様々な変化を遂げます

欧米人は優しい香りのラム肉を好んで食べますが、中東アジアでは香りが強いマトンが好んで食べられています。ミルクを多く飲んだラムは、更に優しく繊細な香りのする肉に仕上がります。 肉の色も年齢によって変わります-ラムは薄いピンク色から濃いピンク色に変わり、1歳になると段々赤色が強くなり、マトンになると赤から濃い赤へと変化していきます。 ラムの肉に含まれている柔らかく薄い白っぽい脂質も年齢を重ねたマトンとなると硬く、より白っぽくなります。更に脂質だけでなく、骨も軽くて色の薄いものが年齢とともにどんどん硬くなっていきます。



様々なラム肉のカットと調理方法

一人当たりのラム肉・マトン肉の消費量が多い国は

ニュージーランド、オーストラリア、ギリシャ、ウルグアイ、アイルランドとなっています。 多くの調理師は特にレッグ、腰側に位置するサドル、肩などの骨が隣接するお肉をお勧めすることが多いようで

す。 アメリカ合衆国ではチョップ(骨に沿ってカットしたお肉)、そのチョップをケーキのように丸く飾り付けた料理、レッグなどが好まれています。あまり知られていないケンタッキー州の名物として、炭焼きされたマトン肉もあります。カレー風味のマ

トンにご飯を添えたものはジャマイカの国民的な料理として有名です。

ミントを使用したソースはイギリスの伝統的なラム料理によくみられる特徴です。 フランス料理でもラム肉は頻繁に登場します。アメリカやイギリスとは違い短い調理時間でレアに仕上げるのがフランス流です。


ギリシャ、トルコ、中東アジアなどではラム肉を大

きな串に刺して調理することが多く(所謂ケバブ)、地域の野菜と共に提供されています。ミンチ状のラム肉を使用したコロッケであるクッバは特に中東アジアで人気の料理です。

ラム肉

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